トマト初収穫 [トマト]
今年の中玉トマトを初収穫しました。といっても2個だけ。ほかよりもはやく色づいたので作業の場で試食しました。
ただしこのトマトのへた近くにはいずれもこまかなきずが入ってしまい、売り物にはならないので試食しました。味が濃いというのが第一印象です。
何年ものあいだ自分で採種してこの土地と環境にならそうとしていますから、さまざまな形質があらわれるのは当然です。この実のようにほかよりもはやく熟れたり、ごくまれにとても見ばえがよかったり、味が抜群だったりと「気まぐれ」に出現します。
大部分のものは平均的な中玉トマトです。350株(さらに遅れて100株)ほどですのでなかなか個性的なトマトが出てきます。さらに固定種の大玉トマトのポンデローザトマトをまぜて植えてあり、交雑しないかと楽しみ半分でいます。
中玉トマトと大玉のトマトのかけ合わせでどんなものができるのか想像できません。それぞれのよい形質が受けつがれるのが理想ですが、そうはいかないでしょう。想定外のユニークなものがあらわれないか少しだけ期待してそだてています。
個人でやることなのでとくに新品種をつくろうと真剣にやっているわけではないし、そうしてできたものの大部分は売り物にはなりませんからあくまでも個人の楽しみといえます。
今年は久しぶり(15年ぶりぐらい)でミニトマトもいっしょに育てています。品種はシュガーランプ(固定種)。期限切れの種子が入手できたので、トマトの種子としては久しぶりの購入です。
比較的われが生じやすい部類のようです。その点、梅雨時なのですこししんぱいしています。
これからしばらくは毎日トマトづくしの日々がつづきます。しかもきれいなものは人にあげたり、販売所にもっていったりします。
つまり割れたものやおかしなものが手元に残り自分で食べることになります。その数がけっこう多いものです。ふしぎとトマトに関しては飽きがこないのでつづいてもどうってことはありません。
ただしこのトマトのへた近くにはいずれもこまかなきずが入ってしまい、売り物にはならないので試食しました。味が濃いというのが第一印象です。
何年ものあいだ自分で採種してこの土地と環境にならそうとしていますから、さまざまな形質があらわれるのは当然です。この実のようにほかよりもはやく熟れたり、ごくまれにとても見ばえがよかったり、味が抜群だったりと「気まぐれ」に出現します。
大部分のものは平均的な中玉トマトです。350株(さらに遅れて100株)ほどですのでなかなか個性的なトマトが出てきます。さらに固定種の大玉トマトのポンデローザトマトをまぜて植えてあり、交雑しないかと楽しみ半分でいます。
中玉トマトと大玉のトマトのかけ合わせでどんなものができるのか想像できません。それぞれのよい形質が受けつがれるのが理想ですが、そうはいかないでしょう。想定外のユニークなものがあらわれないか少しだけ期待してそだてています。
個人でやることなのでとくに新品種をつくろうと真剣にやっているわけではないし、そうしてできたものの大部分は売り物にはなりませんからあくまでも個人の楽しみといえます。
今年は久しぶり(15年ぶりぐらい)でミニトマトもいっしょに育てています。品種はシュガーランプ(固定種)。期限切れの種子が入手できたので、トマトの種子としては久しぶりの購入です。
比較的われが生じやすい部類のようです。その点、梅雨時なのですこししんぱいしています。
これからしばらくは毎日トマトづくしの日々がつづきます。しかもきれいなものは人にあげたり、販売所にもっていったりします。
つまり割れたものやおかしなものが手元に残り自分で食べることになります。その数がけっこう多いものです。ふしぎとトマトに関しては飽きがこないのでつづいてもどうってことはありません。
トマトの植付け [トマト]
午前中に街で用事を済ませてから、畑Dにトマトを70本ほど植付けました。苗が大きくなり、ポットが風で倒れるサイズになったからです。
理想的には1番花のつぼみができてから植え付けるのが基本です。ポットから抜いてみるとすでに根がまわりはじめ老化苗になってしまいそうな状況で、植付けを急ぐことにしました。
畝には1か月前に苦土石灰をまき、先週、土壌改良に堆肥を全面施肥、きょう堆肥:鶏ふん:ようりん:油粕:有機配合肥料=6:2:1:1:1でまぜたものを一株ごとにひとつかみずつまぜたものを元肥としました。
スイートコーンや里芋などとくらべると元肥は半量ほどです。トマトは植え付けのときは控えめの量がいいようです。
品種は中玉トマトの「フルティカ」と「こくあじトマト」が主で60本、ミニトマトのほうは「シュガーランプ」で、こちらは16本ほどです。
中玉トマトは時間がなかったので短い仮支柱で済ませ、いずれ長い竹を一列にならべようと思います。ミニトマトのほうは実がそれほど重くないので、土の上に出ている部分の長さで2.5mほどで竹を合掌型に組んで、その根元に植え付けておきました。
ミニトマトは途中から放任に近い形でながく栽培してみたいです。中玉トマトは去年、おととしと同じく主枝を2本にして栽培します。
5段ほど実をつけさせる予定なので、合わせて8~10段になります。そのため一部の側枝をのこしていかないといけないです。うっかり全部とってしまっては主枝2本になりません。
これとはべつに100本以上のトマトの苗が大きくなりつつあり植付けを待っています。
理想的には1番花のつぼみができてから植え付けるのが基本です。ポットから抜いてみるとすでに根がまわりはじめ老化苗になってしまいそうな状況で、植付けを急ぐことにしました。
畝には1か月前に苦土石灰をまき、先週、土壌改良に堆肥を全面施肥、きょう堆肥:鶏ふん:ようりん:油粕:有機配合肥料=6:2:1:1:1でまぜたものを一株ごとにひとつかみずつまぜたものを元肥としました。
スイートコーンや里芋などとくらべると元肥は半量ほどです。トマトは植え付けのときは控えめの量がいいようです。
品種は中玉トマトの「フルティカ」と「こくあじトマト」が主で60本、ミニトマトのほうは「シュガーランプ」で、こちらは16本ほどです。
中玉トマトは時間がなかったので短い仮支柱で済ませ、いずれ長い竹を一列にならべようと思います。ミニトマトのほうは実がそれほど重くないので、土の上に出ている部分の長さで2.5mほどで竹を合掌型に組んで、その根元に植え付けておきました。
ミニトマトは途中から放任に近い形でながく栽培してみたいです。中玉トマトは去年、おととしと同じく主枝を2本にして栽培します。
5段ほど実をつけさせる予定なので、合わせて8~10段になります。そのため一部の側枝をのこしていかないといけないです。うっかり全部とってしまっては主枝2本になりません。
これとはべつに100本以上のトマトの苗が大きくなりつつあり植付けを待っています。
トマト用のたけ [トマト]
夜が明けるのを待って、トマトなどを支える竹をとりに山にあがりました。だいたい2メートルほどの高さにつくるので、2.3メートルほどの長さがほしいです。
半年間くさらないで風に耐えるだけの強度のある青みのとれかけた竹を選んでのこで切り、なたで横枝を取り去り、いつものように一輪車に積んで山からおろしました。一度に運べるたけの量はごくわずかですから、何往復かしないといけません。1回で2,3キロ歩いて山道を登り降りしますので、けっこうなしごとです。
この作業ほど軽トラが必要だなと思うことがしきりです。横に寝かせて斜めに添えて支えるたけは4メートルぐらいあるとべんりです。これは明日以降人力で運ぼうと山に置いてきました。
ことしは春先に山道の補修工事があったため、せまい道ぎりぎりにトラックが行きかい、近寄れませんでした。いつもならば寒さがあるうちに行うたけ切りの作業ですが、今回は暑いこの時期に作業することになってしまいました。ぼちぼちやろうと思います。
5時に起きて、朝食準備→朝食→山にあがる支度→一輪車を押して山へ→山でたけ切り→一輪車でたけ運び→畑Dのトマト畝準備と収穫→家に帰りシャワー、販売所に野菜出荷→食事用意→昼食→苗の世話→ブログ作成(現時点)→本業のため職場へ→本業→夕食→ネットで仕事→明日の確認をして寝る。これで午後10時まであっというまです。
半年間くさらないで風に耐えるだけの強度のある青みのとれかけた竹を選んでのこで切り、なたで横枝を取り去り、いつものように一輪車に積んで山からおろしました。一度に運べるたけの量はごくわずかですから、何往復かしないといけません。1回で2,3キロ歩いて山道を登り降りしますので、けっこうなしごとです。
この作業ほど軽トラが必要だなと思うことがしきりです。横に寝かせて斜めに添えて支えるたけは4メートルぐらいあるとべんりです。これは明日以降人力で運ぼうと山に置いてきました。
ことしは春先に山道の補修工事があったため、せまい道ぎりぎりにトラックが行きかい、近寄れませんでした。いつもならば寒さがあるうちに行うたけ切りの作業ですが、今回は暑いこの時期に作業することになってしまいました。ぼちぼちやろうと思います。
5時に起きて、朝食準備→朝食→山にあがる支度→一輪車を押して山へ→山でたけ切り→一輪車でたけ運び→畑Dのトマト畝準備と収穫→家に帰りシャワー、販売所に野菜出荷→食事用意→昼食→苗の世話→ブログ作成(現時点)→本業のため職場へ→本業→夕食→ネットで仕事→明日の確認をして寝る。これで午後10時まであっというまです。