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くりの収穫がつづく [くり]

もう10日間ぐらいでしょうか。毎日、くりの山にくりひろいに行っています。くりの木は30年以上育っている木が4,5本ある山と、畑Cの半分ほどの範囲に10本ほどです。この両方の場所に加えて、この両方の場所に向かう山道の途中に道沿いに落ちている山ぐりをひろっています。



合わせて毎日イガで7,80個ほど、くりの実にすると3キロあまりです。10キロ離れた販売所まで車で運ぶにはガソリン代を考えるとこの2倍ほどあると引き合うので2日間分をまとめてもっていくほうがいいです。

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あすは天気が悪くなる予報が先ほど出ましたので、なるべく収穫を早めにして確保したいところですが、上の理由からあすは雨の降るなかで収穫しないといけなくなるかもしれません。雨に実が濡れるときれいにふく手間がふえてしまいます。

くりの木を見あげると中生から晩生のくりはまだ青々したイガです。これから後半戦。まだまだ収穫がつづきそうです。
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栗の収穫 [くり]

ちょっと油断しているあいだに栗が収穫期を迎えていました。昨年よりも2週間以上早いです。野菜を育てていると、この野菜やくだもののあとがその野菜で…というふうに順番があると思います。ことしはどういうわけか栗がそこに割り込んできたかたちです。

仕方がないので道具を家に取りに帰り、地面におちた栗のいがから栗の実をとりだします。この時活躍するのがゴムの長靴、厚手のゴム手袋と火ばさみ。後者は、バーベキュー時に使ったり、たき火、ごみを拾うときなどに活躍したりする道具です。

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これらが必要なのはおわかりと思いますが、いがにとげがあるからです。こればかりは栗の実が見えていても必ずとげがささりそうになるので、防備してのぞむことをおすすめします。栗のとげは刺さると指先などに深く入っていたむことがあります。

長靴はふつうのうすい底の運動靴ややわらかな草履などではとげがつきとおることがあります。以前のことですがうっかり油断していがを踏んでしまい、靴の底から足の裏にささってしまいました。手袋も同様の目的につかいます。

さて収穫に話をもどしますが、今年の栗は未熟なものが多くていがのなかに1~2個入っているものばかりです。実がふくらまずに青いままのいがが地面におちているものも多い気がします。木にまだついているいがもふくめて全般的に小さいです。

晩生のものが多いとはいえ、例年ですと収穫がはじまる時期にはそれらの晩生の栗でもいが自体はふくらんでいました。ことしはまちがいなく全般的に収穫量はすくなくなりそうです。去年、おととしがそこそこだったので、なおさら少なく感じます。
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