種まきの時期

雨がつづいているようすなので、やんでいる合間を見ていろいろと種まきをこころみています。

この1週間でエン菜、もちとうもろこし、ダイコン2種、にんじん、パクチョイ、チンゲン菜、博多かぶ、こまつな、しゅんぎく、ミニ白菜をまきました。

すでにこのうち、もちとうもろこし、ダイコン2種、博多かぶ、それにエン菜は芽を出しています。にんじんはまくタイミングが悪かったようで、一度乾燥しかかったためか発芽しないかもしれません。まきなおすつもりです。

例年とくらべるとじゃがいもの植え付けがすこし遅れてしまったようです。たねいもは確保していたのに植え付けないままでした。たねいもをもっと目につく場所においておくべきでしょう。

3畝ほど堆肥を入れてたがやしているので、順次レタス、玉ねぎ（植え床）、赤そらまめ、絹さや、スナップエンドウなどを2週間ほどかけて蒔いていこうと思っています。

6月から第一弾、第二弾と収穫のつづいていたミニトマト、ミディトマト、トマトがほぼ終わり、置き換わるようにオクラがコンスタントにとれています。雑草のあいまにかぼちゃが埋もれているので、みつけながら茎の茶色くなっているのを確認しつつ収穫です。

えびすかぼちゃから種とりをした株、黒皮かぼちゃ、バターナッツがすこしだけ収穫できました。えびすかぼちゃの子孫は大きくないですが味はまずまず。

バターナッツは縦にふたつわりにしてレンジで2分ほどチンするだけでスプーンですくいながら食べられます。なめらかでほのかにあまく予想外においしいと感じました。固定種なので種子をとっておき、来年ふやしたいです。黒皮かぼちゃはようやくオレンジ色になってきましたのでそろそろ味見をしようと思っています。

暑かった8月にはしばらく休んでいたナスが、このところまた実を大きくしはじめました。この夏はカボチャをのぞくウリの仲間はどれもだめで、ほとんど収穫できませんでした。

あとはハーブ類のなかでレモングラス、タイム、ローズマリー、イタリアンパセリが元気で収穫できていますが、セージは暑さのせいか枯れてしまいました。