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もちとうもろこし(白)のマルチはずし [とうもろこし]

もちとうもろこしが膝の高さに育ってきたのでビニールマルチをはずしました。端の土をくわでとり、ビニールの端を持ち上げ、まきとりながらはずしす手順は例年どおりです。あたらしいビニールですのですんなりもちあげただけできれいにはずれ、このあとオクラの栽培につかおうと思います。

マルチをはずしたもちとうもろこしには鶏ふんをぱらぱらと畝の端にまきました。すでにこの位置まで細かい根が伸びているのが見えるので、なるべくその先に鶏ふんがのるようにします。そして土を茎の根元に寄せました。このサイズまで伸びた時期ならば根を切ることなしに土寄せできています。

この時期のとうもろこしは生長があっという間です。油断するとこのマルチはずしのタイミングを逸したり、土寄せしたりが大変になります。

すでに脇芽が2本伸びています。とうもろこしは風で倒れやすいので、土を寄せの際に脇芽を含めかなり埋めると倒れにくいです。収穫間際になると梅雨あけ時期の強い風が吹きますからその対策です。

このとうもろこしはスイートコーンではなく、むかしながらのもち性のとうもろこしです。わたしはこの味のほうが好みなのでこちらを選択しました。

ただしなぜか6年ほど前のハニーショコラの種子が20粒ほど余っていたので、それを畝の端に足して蒔いてみました。適当に交雑すると白と黄色のまだら模様になって味が多少甘くなるかもしれません。わたしは交雑してもこだわりはなくこれでかまいません。

周囲百メートルの範囲にスィートコーンを植えている人がいないので、花粉の飛散による交雑を気にすることなく自由気ままにつくれます。このあとあいている畝にポップコーン用のとうもろこしを植える予定です。これは子どもたちが喜びます。
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