えびすかぼちゃの植え付け [かぼちゃ]
えびすかぼちゃの種まきをしたのが3月はじめ。そののち順調に育ち、本葉が出たところで4号ポットに植えかえました。
1週間まえに畑Bと畑Cで鞍づくり。30センチほどほり堆肥ふたつかみ、コンポスト堆肥、ぼかし肥、鶏ふんをそれぞれひとつかみずつ入れて半分ほど土をもどし、その後40センチ角、高さ7センチの鞍にしました。ついでに4隅に竹棒をさし、堆肥の袋を半分に切り筒状にしたもので囲います。
おなじみの方法でウリハムシの襲来をかなり抑えられますし、苗が風でぐらつかず定着がよくなるようです。
昨日、苗を見ると本葉が2枚半ほどでていたので植え付けようかと思ったのですが、夜半には本降りになりそうという天気情報でやめにしました。
予報が的中、夜半過ぎ以降けっこう雨が降りました。心配で警報が出ていないか起き上がって確かめたほどです。
夜明けには小降りになったので河童を上着だけ着て畑に出て、植え付けました。前もって準備しておいた鞍の植え穴に薄い液肥を入れたのち、ポットの苗を定植、周囲を落ち葉でおおいました。土の葉へのはねかえりをなるべく少なくし、うどん粉病などをさけるためです。
ポット苗を抜いてみると、土の周囲に出ている根はこまかい根毛におおわれ、植え付けの絶好のタイミングだとしめしていました。
定着してビニール囲いから芽が頭をだすまでのあいだに、株の前方4mほどを刈ったカヤでマルチします。そばの枯れたカヤ場はいまはまだそのままにしてあります。草刈りを開始しないといけません。
つぎはきゅうりの苗が仕上がりそうなので、きゅうり用の畝を本格的に準備する予定です。今回も地這いで育てようと思います。
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2019-04-10 14:03
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